絶景から絶望へ

そろそろ何のブログか分からなくなってきましたが、J'sは香港の日本人バスケサークルです。コロナの影響による体育館閉鎖(バスケ不可)で全体としての活動は出来ていませんが、有志ではそれなりに活動しています。

一つはこのブログの最近のメインテーマとなっている「山歩き」

バスケじゃないなら毎週更新しなくてもいいんじゃね?

と思っている人もいることでしょう。確かにブログの本筋ではないけれど、J'sの人たちでやってることなのでいいのかなと。それにブログ投稿数が増えればググった時の検索順位が上がるのです。ちなみに「香港 バスケ」でググるとこんな感じです。

そんな努力の甲斐あって参加希望者(男性)から問い合わせがありました。コロナ騒動が終わりバスケが再開したらきっと参加してくれることでしょう。皆さま、暖かく迎えてあげてください。

そしてもう一つの活動がクリケットクラブでのバスケ。毎週やっさんがコートを予約してくれています。狭い&天井が低いコートですが「そろそろ体を動かしたいなぁ」と思っている方は積極的に参加してください。写真をシェアしてくれればブログにアップしますよ。

ということで今週も山に行ってきました。マクリホーストレイルで最も難易度の高いセクション3と4、西貢西郊野公園と馬鞍山郊野公園を横断するコースです。

今回は8名参加(ニワオ初参加)


コースはこんな感じ

スタート地点で集合写真

ガガは寝坊したので一時間遅刻。7人で先に出発しました。

レッツスタート!
この時、あんな結末が待っていると誰が予想できたでしょう・・・

今までのコースと比べるとあまり整備されてない自然道
ちょっと楽しいかも



まだまだ余裕の表情




セクション3のゴール地点

筋肉アピール

少し休んでセクション4へ行こうとしたところでガガが追いついてきた
このハイペースが後の悪夢につながるとは・・・

少し地面がぬかるんでたのでみんな1回は転んでましたね

目指すは馬鞍山(登らないけど)

そろそろ疲れてきたニワオとハセ(ホントは余裕です)



すごい山奥。ホントに香港?

ここは超絶景ポイント「空の道」
一度は来るべきですよ、マジで感動するから

写真では絶対に伝わらないです

細かすぎて伝わらないモノマネ

しばらく歩くと広いところに出ました


パラグライダーやってました



気持ちよさそー!

そろそろ疲れてきたニワオとハセ(ホントは余裕です)


ゴール!!!?

23kmを7時間
いやぁ~ほんとに絶景でした。素人がスマホのカメラで撮った写真では表現しきれません。香港にいるうちに一度は訪れるべき場所だと思います。マジでおすすめです。

これで残すはマクリホーストレイルの5、6、9、10。
バスケの再開とマクリホース制覇、どっちが早いんでしょうね。

なお次回は難易度低めのルートを予定してますので興味のある方はぜひJ's山部にご参加ください。




と、普通ならここで終わるのですが、まだ続きがあったのです・・・


過去3回の山歩きではゴール地点から少し歩けばバス停があったり簡単にタクシーを拾えたりできたのですが、マクリホーストレイル・セクション4のゴール地点は山の中の細い道。車も入ってこれないことはないのですが

タクシーもUberも来てくれません(汗)

とりあえず坂道を下りてセクション5の入口へ向かいましたが、7時間、23kmの山歩きをこなしてきた我々にとってこれ以上の山歩きは危険。ということでそのまま坂道を下っていきました。すると前方から大きな声が


「ごめーーーん!!!」


行き止まりでした。プチ遭難です。

かれこれ1kmぐらい下ってきたでしょうか。そこをまた上りなおすのかと思うと愕然としましたが、とにかくタクシー拾えるところまで歩くしかない。


23km、7時間、しかも難易度の高いトレイルこなしてきたので、体力の限界・・・気力もなくなり・・・水も底をつき・・・どこまで歩けばいいのかも分からず・・・

「この先にキャンプ場があるので、そこに自販機とかあるかも」ということで、とにかくそこを目指して歩く。

「セクション3で帰ればよかった」

セクション5の入り口にて休憩


キャンプ場には何もありませんでした。

道を歩いていたカップルに道を聞いたところ「この先右に曲がると展望台があって、さらにその先には駐車場のある展望台があるから、運が良ければ途中でタクシー拾えるかもね」ということなのでそこを目指して歩きました。

ちなみにその展望台というのはカウルーンピークという九龍側最大の夜景スポットです。そして、この辺りはウィルソントレイルのコースの一部にもなってます。

それはさておき、カップルの言う通り、右に曲がったところからは車も多く走っていたので「最悪でもヒッチハイクで帰れるな」などと考えながらひたすら歩き続けました。きっとみんなも同じことを考えていたと思います。

カウルーンピークからの景色
なんとか駐車場のある展望台までたどり着き、ベンチで休憩していると

「タクシー来てくれるって!!!」

ふぅ、助かったぁ~
最初の計測してない部分を含めると
4.3km、1時間半ぐらいかな?
結局8時間以上のトレイルとなりました。ハプニングはあったものの、楽しかったっちゃあ楽しかったかな。

ということで、興味のある方はぜひJ’s山部にご参加ください。

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